2007/08/09

花火

毎度!
そういえば昨日は「弁天さんの花火大会」でしたね。

自宅が近くにあるもんで、ちょうど良い距離感で花火を楽しみました。
確か昨年は雨で中止だったので、二年ぶりの花火見物でした。息子も甚平を着て見物、僕はご飯を食べるまもなく、見物していたのですが、日本の文化ですね、花火は。

実際に点火しないと仕上がりが判らない花火。
空に舞い散る火薬がどのような『絵』を描き出すのか、想像しながら、そして経験を元に玉を造り出す職人さんには驚かされます。

火薬も色んな使い方がある訳ですが、僕は以前は鉱山業、今は砕石業に従事しているので火薬を目にすることがあります。花火と違って、岩盤を切り出すための火薬のため、およそ綺麗さと縁が無さそうな印象を持たれると思いますが、現場の発破ほど芸術性(正しい表現ではないですが^^;)を求められる、いや求めるべきだと僕は思っております。

今の現場はあまりそういった観点からの発破は非常に少ないのですが、鉱山に居たときは、いかに地山を傷めず、理想の形状を残した状態で起砕するか。地山を傷めない、つまり発破の影響を最小限にすることで、安全を保つということが重要である、っつうことなんですわ。

そういう意味では発破を制御(コントロール・ブラスティング)するということは、花火師の仕事と同じことなんです。

熱く語ったところで、おしまいまい。

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