2009/06/30

猿真似

毎度!idaで御座います!

えーっと、最近の出来事です。
先日仕事場でぶっ倒れた方が居まして、熱中症の手前の状態だったようです。
そんなときは慌てず騒がず救急車を要請し、下手に動かさずに身体を冷やす事が大事です。

素人考えで無闇に処置なんぞ考えたら絶対あかんです。

私も一応鉱山会社に勤務していた事もあって、細かい条件はありますが鉱山には『救護隊(通称”マスク隊”)』なるものを編成しなければならなく、現場監督という立場から当然この救護隊の編成員としての経験もあります。

この救護隊は一週間ほど訓練センター(消防隊も訓練する場所です)に送り込まれるのですが、結構厳しいんですよね。

消防隊がしているモノとは違いますが、ボンベを背負い、時間制限のある中での救護活動、煙を焚かれて視界がほぼ無い状態での救護訓練やら歩行訓練。

勿論ボンベ装着も時間制限が課せられ、ボンベを背負子にセット、各部吸気呼気の機器確認から背負うまでを3分で完了させねばなりません。

ボンベから供給される空気も循環清浄タイプのモノであることから、人間の身体は運動するたびに呼気には熱を帯びますし、それらが循環されるものだから身体の内部から熱を帯びる形になり、訓練後はかなりぐったりです。

そんな事を経験していることから、人がぶっ倒れた、大泉で転倒者が出た、そんな時は必ず怪我人の安全確保、状態を確認するようにしております。

怪我の程度を確認せずに安易に動かしたり、マッサージするなんてもってのほかです。

これって当たり前の事なんですが、当たり前じゃない人も居るようです。



最近での例を挙げます。



先日の岡山BMX全日本選手権での時のこと。

結構転倒したRiderもいてはりまして、怪我の程度が軽ければいいな、災難だなぁと感じました。
全日本選手権ですから当然救護班も待機しておりますし、僕としては専門家に任せるのが安心ですから様子を伺っておりました。

が、しかし、転倒者にはもっと酷い災難が待ち受けていたんですわ。

転倒者の具合や状態も確認せずにですよ、あっちぐりぐり、こっちぐりぐりしてはるオッサンが居たんですよね。

おいおいオッサンオッサン、
医師の資格持ってるの?
救護班は何のために居るの?
折れてるかもしれない脚をぐりんぐりんして大丈夫なんかいな?
責任持てるの?

案の定、救急車が着いたら、そのオッサン、居ないでやんの。


仮に医師免許持っていたとしても、あるまじき行為ですな。

見よう見まねで整体ゴッコなんぞしてる場合じゃないし、最後まで責任取れない、救急隊員へ引継ぎ出来ないなら手を出すんじゃない!

ライダーの一生を台無しにするかも知れない行為には腹立たしさを覚えた次第です。



あ、ちなみに僕の知人やら身内がそんなんされたら、速攻イワシテマス。
今度見つけたら僕の知人でなくてもシバいちゃうyo、マジで。

どこにでも居ますが、『声をでかく』喋ったら何でも通用すると思ってるんですかねぇ。

タイトル通り、猿真似といったら猿にも失礼な程度でしかない無知な整体ゴッコは止めようね

2 comments:

U said...

お久しぶりですね♪
元気にしてますか?

ブログをみて、驚きました。
そんな人が競技の場に居るんですか?
誰も止めなかったんですか?
私は医療に携わっていませんけども、良識の無い人ですね。
周りももう少し止めるなりするべきだと思います。

ida said...

>Uちゃん
毎度!久しぶりやねぇ。
私は相も変わらずですが、Uちゃんこそ元気にしてるんかな?

ま、おかしい人は世の中たくさん居てるんですが、この人もその類ですわ。

良識が無いというか、無知無能って感じかな?底無しのタワケです。アハ