2020/11/20

機材マニア

毎度ー!イーサンで御座いますー!
最近ゴルフの機材で色々周りから弄られる事の多いイーサンです。

ゴルフに限らず、過去趣味としてやってきたものは、すべて機材選びに執着してしまう癖のあるワタシです。

MTB、BMXをやっていた時は、フレームのジオメトリ、材質、その他細かいパーツに至るまで拘って組んでいました。
そもそも、ワタシ自身の体の寸法や筋力、体力なんてトレーニングはしてましたが劇的に変わる訳ではなく、如何に効率よく漕ぎのパワー、レーシングスピードに至るまでの時間短縮を図るには機材に頼るしか無い訳です。
スプリントレースと言う事もあり、スタートゲートでより速く前に飛び出す反射神経や技術、相手を抑え込む、抜き去る技術は機材だけではどうにもなりませんが、コントロールするという点から見るとやはり機材選びが肝になってきます。

カメラもそう。
基本的に最初からセットに付いてくるズームレンズだけではどうにもなりません。
レンズのクオリティの高さが、写真そのものレベルをアップさせるのも事実です。
ただし、使い方を考えないとアカンですけどね。
撮影する目的が、撮るだけ、であれば機材へ固執する必要はありません。
より印象的に、より綺麗に、写真の場合は、機材だけでなく、写真を編集する、いわゆるレタッチの技術もカメラマンには必要な技術。
そのレタッチ技術もパソコンやソフトという機材が無いとレベルアップ出来ないのです。

そんなこんなで言訳ばかり書いてますが、51歳という年齢になると、機材に身体を合わせるなんて至難の業です。
機材を使いこなせるまで練習すると言う事はスポーツでは必須なんだけれど、使いこなせるまでの時間をより短縮出来る機材選びも大事だと思うのです。

機材に慣れるまでにクラブを振ることを嫌いになりたくないのですよ。

僕は感覚的に合う合わないというのがハッキリ感じる事の出来るタイプであると自負(勘違い???とも言う、笑)しております。

今後のゴルフライフを楽しむ一つとして、ほどほどの機材選びも必要かなぁ、と思う訳です。

ではでは、今週末は久しぶりの三連休!
楽しみますよ♪

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