いいかげん、更新をしないと駄目だなぁとは解ってはいるのですが、何せ仕事が突然舞い込んでくるため、その処理に追われ、自分自身の能力の無さを痛感してます。
と、言い訳です。
んで、タイトル通りのお話。
現在20インチBMXはレーサータイプしか所有していなく(以前はダート用も持っていました)、トレール用にクロモリのレーサーを導入したいなぁとは常々思っていたのですが、それが現実となりました。
何故レーサーなのか?
僕自身の乗り方がレーサーと合っているようなんで、同様のフレームジオメトリで、トラックでも使用できるものをと、というのが理由です。
で、そろそろ本題(笑)。
で購入したのがSTAATSの4130クロモリのレーサーです。STAATSのクロモリはOXプラティナムと通常の4130の2種類が存在しているのですが、台湾メイドでジオメトリはそのまんまの廉価版となります。昨日ようやく大泉でシェイクダウンしたのですが、これがなかなか良いフレームなんです。僕のメインBMXはSUPERCROSSのアルミフレームなんで、アルミとクロモリの違いがありすぎるとイヤだなぁと思っていたのですが、STAATSの4130クロモリは意外に硬いフレームの様です。知人のOXプラティナムと乗り比べしたのですが、明らかに4130の方が硬い。言い方を変えるとOXの方がしなりを活かしたフレームで、4130はその辺の『しなり感』に工夫がない感じです。アルミととっかえひっかえ乗っても、違和感をほとんど感じ得なかったので、堅めのクロモリをご所望の方は4130をおすすめします。
それとフォークをenigmaのアルミをインストールしていることもあって、ANSWERカーボンフォークのサイスと比較すると肩下が約1cm長いため、キャスターが寝ています。そのためか、少しだけもっさり感がありましたが、これはこれで良しとしておきましょう。
少しでもハンドルの高さを低く出来るANSWERサイス、お値段が高いのですがバイクのセットアップの幅が広がるし、軽量化にもつながる逸品です。良く考えられてますなぁ。
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