毎度です。
昨日はJr.の希望で野球とサッカーの日となりました。
自転車はというと…、御託が多くNGです。ーー;
野球はめっちゃ興味あるらしく、いずれどこかのチームに入れなければならないのかなと思う今日この頃。
親父としては先ずは武道からと思ってはいるものの…。
何にせよスポーツに興味を持つのは良いことです。
さて、祝日前日に『容疑者Xの献身』を読み終えまして、うーーーん、こういう結末だったのねぇ、と読み手の想像を越える(当たり前か^^;)展開の繰り返しで面白かったです。
しばらくは違う作家のも読もうと思い、堂場瞬一氏の作品を購入。
刑事物ということ、連作であること、装丁の雰囲気が良かった、ことが購入のキッカケですね。
普段から本を読まれる方なら意外に思われるかもしれませんが、僕の場合『装丁が綺麗、良い』というのも選択肢の一つなんです。
装丁の印象の良くない本に面白かった本が皆無であった、という経験からなんですがね。
東野作品の場合は別です。
初めて購入したガリレオシリーズは装丁があんまりでしたが、読んでみて氏の良さが解ったという初めての本かな?
さて、そんな訳で、東野作品をここに紹介しておきます。
っつうか、今後ダブって購入しないようにしておくためのメモですね。^^;
放課後;講談社/1985
卒業-雪月花殺人ゲーム;講談社/1986
白馬山荘殺人事件;光文社/1986
学生街の殺人;講談社/1987
11文字の殺人;光文社/1987
魔球;講談社/1988
香子の夢-コンパニオン殺人事件;祥伝社/1988(『ウインクで乾杯』改題)
浪花少年探偵団;講談社/1988
十字屋敷のピエロ;講談社/1989
眠りの森;講談社/1989
鳥人計画;新潮社/1989
殺人現場は雲の上;実業之日本社/1989
ブルータスの心臓;光文社/1989
依頼人の娘;祥伝社/1990(『探偵倶楽部』改題)
※宿命;講談社/1990
犯人のいない殺人の夜;光文社/1990
仮面山荘殺人事件;徳間書店/1990
変身;講談社/1991
回廊亭の殺人;光文社/1991(『回廊亭殺人事件』改題)
交通警察の夜;実業之日本社/1991(『天使の耳』改題)
ある閉ざされた雪の山荘で;講談社/1992
美しき凶器;光文社/1992
同級生;祥伝社/1993
分身;集英社/1993
浪花少年探偵団2;講談社/1993(『しのぶセンセにサヨナラ』改題)
怪しい人びと;光文社/1994
むかし僕が死んだ家;双葉社/1994
虹を操る少年;実業之日本社/1994
パラレルワールド・ラブストーリー;中央公論社/1995
あの頃ぼくらはアホでした;集英社/1995
怪笑小説;集英社/1995
※天空の蜂;講談社/1995
名探偵の掟;講談社/1996
どちらかが彼女を殺した;講談社/1996
毒笑小説;集英社/1996
悪意;双葉社/1996
名探偵の呪縛;講談社/1996
※探偵ガリレオ;文藝春秋/1998
※秘密;文藝春秋/1998
私が彼を殺した;講談社/1999
※白夜行;集英社/1999
嘘をもうひとつだけ;講談社/2000
※予知夢;文藝春秋/2000
片想い;文藝春秋/2001
超・殺人事件 推理作家の苦悩;新潮社/2001
サンタのおばさん;文藝春秋/2001
レイクサイド;実業之日本社/2002
トキオ;講談社/2002
ゲームの名は誘拐;光文社/2002
※手紙;毎日新聞社/2003
おれは非情勤;集英社文庫/2003
※殺人の門;角川書店/2003
※幻夜;集英社/2004
ちゃれんじ?;実業之日本社/2004
※さまよう刃;朝日新聞社/2004
黒笑小説;集英社/2005
※容疑者Xの献身;文藝春秋社/2005
さいえんす?;角川文庫/2005
夢はトリノをかけめぐる;光文社/2006
赤い指;講談社/2006
使命と魂のリミット;新潮社/2006
たぶん最後の御挨拶;文藝春秋社/2007
※夜明けの街で;角川書店/2007
ダイイング・アイ;光文社/2007
流星の絆;講談社/2008
ガリレオの苦悩;文藝春秋社/2008
聖女の救済;文藝春秋社/2008
東野作品イィ!!!
と言いつつ全然読んでませんねぇ。^^;
他の方(楡周平、松本清張も面白いですよね)の作品も読むので、まぁこんなところでしょうか。
こんなのもお勧め!というのがありましたら教えて下さいね。
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